先日、スターバックス(SBUX)を2株程買いました。
初めて買いましたが、単に日本でも有名という理由だけではなく、米国会社四季報で調べて良さげだったことが主な理由です。
(EPSと配当の伸びは素晴らしいです。)
最近Twitterを始めたのですが、よく
“スタバなう”
とかつぶやいて、明らかにスタバじゃなくラーメン屋のラーメンの写真を一緒に載せている人がいます。
“スタバじゃないだろ。夏の暑さで頭おかしくなったのか?”
と思いましたが、よくよく調べてみると注目度を集めるためのシャレみたいなものだということが分かりました。
40代の中年にはこのシャレは心に響きませんでしたね。
まあ、そう思っているのは一部の人たちだけで、結構みんな喜んでいるのかもしれませんけどね。
私のような田舎でも最近スターバックスのお店が立ち始めました。
東京などはすでに多くの店舗があるようですが、こんな田舎にも進出し始めるということは、よっぽど儲かっているのだと推測されます。
事実、スターバックスの売上は年々右肩上がりです。ただし、コロナウィルスの影響で本年度の売上は落ち込んでいます。
コロナウィルスが終息したら以前のように活気が出てきて、株価も上昇に転じるのではないかと思います。
私自身スタバは1回しか行ったことがなく、大阪に会社の研修にいった時、店に入ってコーヒーを飲んだことがあります。
その時の感想は、
”コーヒー一杯なんでこんな値段するんだ。”
でした。
しかし、今考えてみると綺麗でおしゃれな感じの店でしたので、それがライバル店との差をつけるウリなんだと思いました。
直近10年のSBUXの株価チャート(Yahoo financeより抜粋)