博多の中洲に遊びに行った話【キャバクラ】
昔の話になりますが、知人と一緒に泊まり込みで福岡の中州へ
遊びにいったことがあります。
中州といえば有名な歓楽街があります。それ目当てというわけでもないのですが、知人が酒好きでキャバクラへ行こう行こうと誘ってきました。私もまんざらでもなかったので、夜一緒にいく約束をしました。
ラーメンが大好きなので、昼間はラーメン屋をハシゴしました。
博多のとんこつラーメンはうまいですね。クセになりそうです。
それから夜になり、知人が行きつけだというキャバクラに行くことにしました。
繁華街の一角にあるビルの7階?(忘れた)に目的のキャバクラがありました。
店に入ると、とてもゴージャスな内装で料金が高くつきそうでした。


部屋に案内され、知人は何回も指名しているお気に入りのキャバ嬢を、私は初めてなので指名なしで順繰りで入れ替わるようにお願いしました。
知人は話し好きでしょうもないことを次から次へとしゃべり続けていました。私はというと、まあしゃべることはしゃべるのですが、もともとこういう店はあまり好きではなかったのでテンションはそんなに高くはなかったです。
私には順番に女の子が付き添ってくれましたが、面白くて楽しい女の子もいましたが、愛想が悪くて全然楽しくない女の子もいました。
愛想が悪い女の子の時は苦痛で仕方がなかったです。
話がブツブツと途切れがちになり、自分の方が話を繋ごうと一生懸命になっているのに疲れました。
なんだかんだで3時間程店にいました。帰りに会計してもらうと、
1人21000円でした。
焼酎と柿の種食って、21000円はないだろうと思いながらも、キャバクラとはこんなもんなのかもしれないとも思いました。
本日の教訓
客商売は愛想が命