投資するなら何が良いのか?
結論:人によって投資対象は違う。
何に投資すればよいのか分からない(特に初心者)という方が多いのではないでしょうか。
私の結論としては、
自分で納得したものに投資すれば良い。だから人によって投資対象は違う
ということになります。
なぜ「人によって投資対象は違う」のか?
それは人によって投資に対する向き合い方や、人生プラン、経済力等が違うからです。
これから投資を始める方は、色々な書籍や、インターネットなどで調べて投資対象を決めることかと思います。
最終的に投資対象を決めたのは、自分が納得できたからであり、他人に強制されたものではない場合がほとんどだと思います。
先ほど挙げました「投資に対する向き合い方」や、「人生プラン」、「経済力」等を考慮して決めたわけですから、人それぞれ投資対象が違って当たり前です。
私もいろいろ考えて米国株に投資することを選択しました。人によっては米国株なんて投資対象に入ってないかもしれません。
それで良いと思います。
たまに、他人の投資に対して批判している方がいるのをインターネット上やSNSで見かけたりしますが、批判すること自体がそもそもの間違いです。
投資の資金を出しているのはのは本人であって、批判している人ではありません。その人が損しようが、得しようが批判している人には関係ありません。
友達関係なら、間違った投資をしているのではないかと助言するのはありだと思いますが、赤の他人に自分の投資を批判されたところで何か進展があるのでしょうか?
そもそも投資した対象が損するか得するかは誰にも分からないものです。自分だけの投資が他人の投資より優位であるという根拠はどこにもないと思います。
ただし、明らかに搾取されている投資商品(手数料が高くで、運営側が投資家から利益をむさぼりとろうとしている投資商品など)に投資しているのを警告するのはアリでしょう。
(本人が投資に対してかなり情弱で、それに気づいていない等。)
私も、最近YouTubeでの書き込みに対して批判的な返信がきました。他人の投資を批判すると、他人より優位でありたいと思う自己顕示欲が露呈してかっこ悪いだけです。
いいじゃないですか。本人が納得して投資しているのであれば、、。投資の未来は誰にも分からないのですから。
